序章. 3分で論破
序章として手っ取り早く3分で、JW統治体が背教者であることを聖書から論破してみます。
本編に入る前の準備運動だと思って読んで下さい。とりあえず2つの論破アプローチを挙げておきますね。参考にどうぞ。
①「油注がれてます」NG
そこでイエスは答えて言われた、「だれにも惑わされないように気を付けなさい。多くの者がわたしの名によってやって来て、『わたしがキリスト (油注がれた者) だ』と言って多くの者を惑わすからです。
その時、『見よ、ここにキリスト (油注がれた者) がいる』とか、『あそこに!』とかいう者がいても、それを信じてはなりません。
偽キリストや偽預言者が起こり、できれば選ばれた者たちをさえ惑わそうとして、大きなしるしや不思議を行うからです。ご覧なさい、わたしはあなた方にあらかじめ警告しました。
マタイ 24:4,5,23
キリスト(Christ):
洞察1 p762
ギリシャ語クリストスに由来するこの称号は、ヘブライ語のマーシーアハ、つまり「メシア;油注がれた者」に相当します。(マタ2:4, 参照資料付き聖書脚注と比較。)
エホバの証人の統治体たちは「自分たちは油注がれた者である」と発言している。
イエスの警告によると、それを信じてはいけない。つまり、統治体たちは背教者。
3分論破おわり。
②「預言ミス」NG
話すようにとわたしが命じたのではない言葉をあえてわたしの名において話す預言者、その預言者は死ななければならない。
もし預言者がエホバの名において話しても、その言葉が実現せず、その通りにならなければ、それはエホバが話されなかった言葉である。その預言者はせん越にそれを話したのである。
申命記 18:20-22
エホバの証人の統治体たちは、1914年「瞬く間に天に昇る」、1975年「終わりが来る」など、神の名において話して何度も実現しなかった発言をしている。
聖書によると、実現しなかった場合は神は話していない。
つまり、統治体たちはせん越に話した偽預言者。死ぬべき。
3分論破おわり。
いかがでしたか?
次からが本編です。